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書店員のオススメ読書日記

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  『書店員のオススメ読書日記』番外編 ~書店員のウラネタQ&A~

Q.「書店員さんが個人的に売れてほしい作家の本を、いい場所に陳列したりできるんですか?
  それとも出版社によってスペースが決められているんですか?」(30代・女性)

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A. 文庫や新書などは出版社によって場所を決めて並べていることが多いです。「また個 人的に売れて欲しい」というよりは「職業的勘に基づいて売れると判断した」本をいい場所に 陳列することはあります。
(ブックファースト 渋谷店 林香公子)

A.  確実に売れる本と売りたいなと思う本はいい場所で展開します。出版社によってスペースが 決められているといったことはほとんどありません。
(ブックファースト 渋谷店 山川友美)

A. 個人的に売りたい作家さん(または本)がまだブレイクしていなかったり、売れる目処が たっていないものだったとしたら、売れている他の作品を押しのけてまで一等地に置くのは ちょっと難アリだと思います。が、何とかして店の売上を落とさず(どちらかといえば上げ ながら)スペースを作ってその作家さんなり本なりに陽の目をみせ、より多くの人にその存 在を伝えていくことがこの仕事の面白いところの一つであり楽しみでもあると思います。
(ブックファースト 梅田店 新田拓子)

A. 基本的にはどこの出版社・どの作家の本を書店のどの場所に置いても良いので、「これはいい本だから皆さんにおすすめしたいな」と思った本は店頭入り口の目立つ場所にある新刊台に陳列しています。その際に、手にとってもらいやすいようにPOPを書いたり、目立つように多面で陳列したり、とさまざまな工夫を凝らします。
(紀伊國屋書店 ららぽーと豊洲店 野口亜希子)

A. もちろん、書店員が陳列場所を決めています。ただし、「売れてほしい本」と「売れる本」は残念ながら食い違うことが多いので、そこが悩ましいところ。
(ときわ書房 新松戸店 近藤隆)

A. 好き勝手に展示できます。
(煥乎堂書店 黄木宣夫)

A. できます。だだしこのスペースはこの出版社と決められているケースもあります。
(三省堂書店 副田陸児)

A. できますが、残念ながら自分の担当ジャンルに限ります。好きな作家は頑張って良い場所で売りたい気持ちはありますよ。
(紀伊國屋書店 クレド岡山店 岩瀬桑子)

A. 陳列に関しては、基本的に担当の裁量に任されています。ですから個人的にイチオシという本をいい場所に陳列してプッシュすることはできます。結果が出せなければ上司に怒られますが(笑)
(紀伊國屋書店 シンガポール店 古矢秀一)

A. いい場所に置くのは売れる、あるいは売れそうな本がどうしても多くなりますので、個人的に売れてほしいものでも「売れそう」と思えるように展開しなければなりません。なので売りたいというアピールをちゃんとできる場合はいい場所に置いています。出版社でスペースが決まっていることはあまりないと思います。
(紀伊國屋書店 神戸店 朝加昌良)

A. 文庫以外は出版社のスペースは決まっていません。ので、好きにできますが、あまり自分の好きな作家ばかりばかり並べていると、それはそれでいい時もありますが、やはり売上がいかないときは、上司にブーブー言われます。
(有隣堂 厚木店 佐伯敦子)

A. そのお店で売れる順にいい場所に配置されていきます。つまりそのお店のお客様によって陳列は決められているのです。
(有隣堂書店 戸塚店 安田信之)

A. ジャンルやレイアウトによって、大体のスペースは決まりますが、自分の思い入れの強い作家やアイテムを前面に出すことは可能です。
(ブックスタマ 加藤美子)

A. もちろん、個人的な趣味も反映してしまうのですが、自店のお客様のニーズにあったものを日々考えながら陳列しています。
(丸善 丸の内本店 上村祐子)

A. 周りからの賛同を得られれば可能です。
(丸善 丸の内本店 小林文子)

A. おすすめしたい本は、関連書あつめてコ-ナ-作りしたり、そのときそのときで場所やアイテムを選んでいます。

(丸善 丸の内本店 吉川仁美)

A. しません。そこはやはりプロとして。新しい本が入ってきて、時にピンと来るものがあってよし、いい展開をしてみよう、なんていうのはあります。そういった本が売れるとうれしいですね。
(丸善 丸の内本店 本橋一夫)

A. お店の考え方にもよりますが、基本的に担当の人間が陳列の方法を決めるので、自然と「情がある本」がいい場所を占めることになると思います。それが店の個性かもしれません。
(リブロ 名古屋店 辻山良雄)

A. 陳列場所や方法は自由です。お店によって個性が出ると思います。好きな本が売れると嬉しいので陳列にも力が入ります。
(紅雲堂書店 石川貴雄)

A. 担当者のこだわっているものや時節柄売れているものはいい場所に置きます。
(三成堂 そごう店 石津剛)

A. 陳列は店員にまかされていますが、好きだからという理由でいい場所に置いたりはしません。出版社から場所を指定されることはないです。
(ジュンク堂書店 鈴木尚子)

A. できます。
(ジュンク堂書店 匿名希望)

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