眞鍋かをりさん <タレント>まなべ・かをり=1981年3月31日生まれ。横浜国立大学卒業。フジテレビ系「とくダネ!」をはじめ、数多くのテレビ・ラジオなどにレギュラー出演中。ドラマや映画でも活躍。独特の文体でつづるブログが人気を呼び、「ブログの女王」としても知られる。
映画化のタイミングに合わせて読んでしまいましたよ~。始めこの本のタイトルを聞いたときには、最近よくありがちなアッチ系のハウツー本かと思ったんですけどね(笑)。それを映画化ってどんなだよ!と、手にとった次第なのであります。
主人公が松山ケンイチさんということで、そのイメージで読んでみる。 ……ん~ ……せ、切ない! こういうたぐいの、ひとつの恋が淡々と始まって終わるまでの話って、女性からの目線が多いと思うんですね。何となく。
でもそれを男の子がやると、何というかすごくアンバランスでいい味が出ると思うの。燃え上がるでもなく、泣き暮れるわけでもない。ただ彼の心は常にどこかグレー。
……それでいいのか!? 日本男児よ! 女々しすぎやしないか!? もしや環境ホルモンの影響なのか!? ……でもやっぱり松ケンだから許す!
この本に共感した人には、ELT(Every Little Thing)の「ソラアイ」という曲をお薦めします。手探りで気を使いながらしか愛せなかった、過去の恋人を思う気持ちを歌った名曲でございます。ぜひ。
出版社:河出書房新社書名:人のセックスを笑うな著者:山崎ナオコーラ定価:420円(税込み)
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