15年ほど前、東南アジアに旅行した時のことだ。
その国の首都であり有名なビルがあり外国人観光客も大勢来るアジアでも指折りの巨大都市で見つけた書店にふらっと立ち寄った。
そこで日本を紹介している本を発見した。日本語と英語で書かれていたその本の内容にとても驚かされた。さすがに「侍」の格好では紹介されてはなかったが、写真の多くは昭和40年代から50年代のものだった。
友人と笑いながら見ていたが、外国人が見る「日本人」は現実とかなり違うということを思い知らされた。
この本に書かれている「日本人のうわさ」もとんでもない事ばかりです。日本の景気が良かった頃は多くの企業が海外に進出しました。それに危機感を抱いた地元の企業が中傷するようなうわさを流したり、逆に勝手に会社が来ると勘違いして騒いでいたり・・・。
日本人に身体の事にも多くのうわさがあるようですが、ちょっとここでは書けないので読んで確認してください。「あり得ない!」「信じられない!」と叫んでしまいそうです。
その他、第二次大戦中での日本人のうわさ、日本での規則、習慣など色々なうわさを知ることができます。逆に日本人が口にした外国人のうわさも紹介しております。
良いことも悪いことも書かれておりますがうわさは1人が口にするとどんどん広がっていくものです。そのほとんどが悪いうわさになってしまいます。「口は災いの元」と言いますがあまりうわさをしないようにまたあまり信じないように心がけようと思いました。
出版社:光文社書 名:日本人だけが知らない日本人のうわさ著 者:石井光太価 格:1365円(税込)
(春日部市 紅雲堂書店 石川貴雄)
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