写旬こぼれ話

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Blog全長約1メートル、直径約17センチのソナーヘッドを海中に沈め、音波やGPSなどを使って海底断面の連続データ(サイドスキャンデータ)とその深さを同時に測定できる「新兵器」が登場しました。

専用ソフトで解析し、3次元で海底地形図、鳥瞰(ちょうかん)図、横断図などを作成可能です。

水中計測会社「アーク・ジオ・サポート」社(本社・東京)が国内で初めて導入しました。

同社によれば、海外では、米・海洋大気局、米・海軍、米・漁業省、独・海軍、印・国立海洋技術研究所などで導入例があるそうです。

従来の機器に比べ、一度に計測できる水平的範囲が広い(水深の10倍)ため、1回の観測で広範囲のデータ取得が可能です。

また、これまでは不可能だったサイドスキャンデータと深度データの同時取得ができるため、海底面を3次元で再現できます。

今秋の実証実験は、午前7時から11時半までと午後1時から4時まで、鳴門海峡で行われました。

2.5tの漁船を作業船としてチャーターし、3本のラインに沿って、海底地形・深度の調査します。

東京大学生産技術研究所との共同調査で、鳴門海峡の海底地形調査は50年ぶりとか。

船舶航行の安全確保にもつながり、海岸線や港湾内水面下の形状把握にも役立つとか。海底測量の高精度化、効率化が期待されています。〈鳴門海峡で=竜〉
 
 

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 2006年4月から東京本社発行の夕刊社会面で始まった、写真部員が世相を切り取るフォトコラム「写旬」。紙面には掲載されなかった写真を含め、よりすぐりの作品をお見せします。取材者の胸の内や取材にまつわる裏話なども。紙面とはひと味違った「写旬」をお楽しみ下さい。

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