寝たきりの高齢者や障害者でもカヌーを楽しむことができる「ねたままカヌー」の試作品が完成。この話を聞いて体験会が行われている神奈川県藤沢市の公園を訪れました。 カヌーを動かすのはパドルではなく船底に取り付けられた魚の尾びれのような形をしたゴム製のフィン。十字形のハンドルを足で操作するという。実際に試してみると、前進はもちろん、後退や方向転換といったすべての操船を簡単に行うことができました。しかも、両脇に転覆防止のウキを備えることで通常のカヌーと比べて安定しており、安心して楽しむことができました。 開発に携わった湘南工科大学コンピューターデザイン学科の和田教授は「体を自由に動かすことができなくても、自力でカヌーを操る楽しみを味わうことでリハビリ効果を期待したい」と話していました。<金>
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