写旬こぼれ話

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Photo_7 Photo_8 Photo_9  かわいいヒゲだにゃん!飼い猫の写真で手作りするオーダーメードの置物。その名も「ねこ面」である。
 宮崎市の「ねこまや食器店」が販売している。同店はもともと普通の洋食器を扱っていたが、店主夫妻の趣味でねこに関わる商品を置きはじめ、今では店内がねこのグッズ類であふれている。
 そもそもここでは猫の顔の置物を売っていたが、既製品のため数種類だけだった。商品を購入した客からは「どうしても自分の飼い猫の置物を」と声が上がり、オーダーメードで受注する「ねこ面」が生まれた。
 ねこ面は客から送られてきた猫の顔の写真を元に、石粉粘土で形を作る。乾燥させて絵の具で色づけし、ひげをつけると完成。製作は既製品時代から付き合いがある造形作家が担当する。大きさは手のひら大の10センチ四方で、壁に掛けられる。
 作成にはとにかく写真が決め手で、店では注文客に様々な角度の写真を複数送るようすすめている。写真だけで伝わり切れない場合は電話で特徴を何度も確認。猫は他の動物に比べ雑種が多いため、色や模様が様々でとても難しいのだという。
 店長の栗林香代子さんは「ご注文された猫ちゃんにそっくりで、かつかわいらしさを表現できるよう努力しています。完成品をお送りした後、感謝の声を聞くのがとてもうれしい」と話す。
 価格は送料別で1個3900円。宮崎市まで来店しなくても、郵送対応している。ただ手作りで手間がかかるため、注文してから完成まで1か月ほどかかる。

 詳しくはねこまや食器店(電話0985・20・2259)まで。ホームページはhttp://nekomaya.shop-pro.jp/です。(菅)

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 2006年4月から東京本社発行の夕刊社会面で始まった、写真部員が世相を切り取るフォトコラム「写旬」。紙面には掲載されなかった写真を含め、よりすぐりの作品をお見せします。取材者の胸の内や取材にまつわる裏話なども。紙面とはひと味違った「写旬」をお楽しみ下さい。

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