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 オリンピックが終わり、取材拠点だったBCMCも撤収作業が進んでいて、滞在先のホテルで書いています。このブログも今回で最終回、3週間のおつき合い、ありがとうございました。私は冬のスポーツも詳しくないし、日本から海外に出ること自体も初めてだったので、最初は不安だらけの冬のオリンピック取材だったのですが、それもこれも、バンクーバーという街が解決してくれたように思います。

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2010年3月 1日

聖火が消えました

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 閉会式を見て来ました。聖火が消えていきます。バンクーバー五輪は、「終わってしまいました」。これまで、1996年のアトランタ五輪と2008年の北京五輪を取材しました。どちらの大会も、「あー、やっと終わった」という安心感で消えゆく聖火を見ました。自分の年齢や立場が違うこともあるのでしょうが、今回のオリンピックで得た印象が違うのは、やはり、この国の人々の人柄のせいでしょう。

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2010年3月 1日

BCMCの歓喜

 28日午後3時前(日本時間1日午前8Photo_8 時前)、アイスホッケー決勝でカナダが宿敵アメリカを破ると、我がBCMCも大騒ぎとなりました。記者会見場の大型テレビ前で熱戦を見つめていた報道関係者約100人は、Vゴールが決まった瞬間に万歳。全員でカナダ国歌を合唱し、いつまでも喜びに酔いしれていました。アイスホッケーが国技のカナダにとって、自国開催のサッカーW杯に優勝したようなものなのでしょうね。(オリンピック事務局・塩見要次郎)

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 ジャパンハウスで28日午前10時(日本時間1日午前3時)から、スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルに輝いた日本チームの記者会見が行われました。3人とも輝くばかりの笑顔でしたが、田畑真紀選手(35歳)の喜びには、とりわけ重く、深いものがあったでしょう。
 

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2010年3月 1日

最終日、決戦の朝

 朝の7時ごろから、「フォー!!!」「キャナダー!」の叫び声が聞こえてきます。きょう28日は、オリンピックの最終日ですが、カナダにとっては国技アイスホッケーの決勝戦、しかも相手は宿敵アメリカ、燃えざるを得ない決戦の日なのです。

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 すばらしいレースでした。スピードスケートのチームパシュートで、日本女子チームが銀メダルを取りました。リッチモンド・オリンピック・オーバルの観客席から、金メダルまであと0.02秒の、熱い熱い日本女子チームのレースを見て、しばらく胸の鼓動が収まりませんでした。

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2010年2月28日

美人の街なんです

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 バンクーバー滞在も40日を過ぎました。
 来た当初から感じたのは、 美人が多い、ということです。ふつうに街を歩いていると
 美しい女性がゴロゴロいます。
 

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 カーリング女子日本代表の総括記者会見が27日正午(日本時間28日午前5時)、ジャパンハウスで行われました。メダルを期待されながら、3勝6敗の8位に終わった日本チーム。選手たちは伏し目がちで、報道陣の数も少なめでした。それでも会見終了後には5人の選手が会見場内に散らばり、自由に質疑応答することが出来る「囲み取材」が30分以上も行われました。その際は選手に笑みも見え、丁寧に、率直に答えていました。メディアの向こう側にいるファンに感謝の気持ちを伝えようとする姿勢に、とても好感が持てました。

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 リッチモンド・オリンピック・オーバルの観客席から、うれしいニュースです。スピードスケートの女子チームパシュートで、日本女子チームが銀メダル以上を確定しました!!

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 女子フィギュアから一夜明けた26日午後6時(日本時間27日午前11時)、バンクーバーの「ジャパン・ハウス」で日本代表選手3人が記者会見しました。きのうは笑顔のぎこちなかった浅田真央選手も、きょうは気持ちが切り替わったようで、さっぱりとした笑顔に銀メダルをさげて登場。安藤美姫選手、鈴木明子選手も、プレッシャーから解放されたのでしょう、リラックスした様子でした。

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2010年2月27日

騎馬警官

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 バンクーバーのダウンタウンで、時折、騎馬警官を見かけます。かっこよくて、とても目立ちます。観光客が「見て見て!」とはしゃぎながらカメラを向けると、警官も慣れているのか、ちょっと視線を向けたりして、いい感じです。

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 残念でした。浅田真央選手は、泣いていました。
 私も、悔しい、と思いました。
 19歳の少女が、初めて出場したオリンピックで銀メダルを獲得しながら、本人もファンも「悔しい」。普通では考えられないことです。それだけ、真央選手は特別な存在、と言えるでしょう。無限の可能性を秘めたフィギュアスケート選手であることを、本人も周囲も一般ファンも、確信しているのです。

 

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 午後8時55分。女子フィギュアスケートは結果が出ました。パシフィック・コロシアムではリンク上にシートがひかれ、ビクトリー・セレモニーの準備が始まりました。結果はご存じのように、金メダルは韓国のキム・ヨナ選手に、銀メダルは浅田真央選手、銅メダルは地元カナダのジョアニー・ロシェット選手が獲得。安藤美姫選手は5位、鈴木明子選手は8位となりました。

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  午後8時半、いよいよ浅田真央選手登場です。直前のキム・ヨナ選手の驚異的な高得点で、女子フィギュアスケート会場のパシフィック・コロシアムは騒然としています。次々にぬいぐるみや花が投げ込まれています。でも浅田選手、耳に入らぬかのようにリンクに登場しました。私の隣の席のご主人が「韓国と日本の対決だね」と声をかけてくれます。

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2010年2月26日

安藤美姫選手です

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 女子フィギュアスケートはいよいよ最終グループの6人。そのうちの1人、安藤美姫選手が演技を始めました。会場のパシフィック・コロシアム、時計は25日の午後8時14分。2階席から見る安藤選手、緑色の衣装をまとい、とても落ち着いているように見えます。ショートプログラムでは4位、フリーに期待がかかります。

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2010年2月26日

鈴木明子選手登場

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 どこにこれだけの日の丸が隠れていたのでしょうか?女子フィギュアスケート、いま鈴木明子選手が滑り終えて、大変な喝采を浴びています。リンクの中央で感謝のしぐさ。バンクーバーは25日午後7時25分、私は会場のパシフィック・コロシアム2階席から鈴木選手の演技を見て、スケートをする喜びを受け取ったように思います。得点が出ました、1位です、また大歓声です。

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2010年2月26日

“空撮”第2弾

 

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 バンクーバーのダウンタウンに数多く立ち並ぶ高層マンションに、一度、入ってみたいと思っていました。25日午後(日本時間26日午前)、そのチャンスが巡って来ました。知人男性が住んでいる36階建ての36階の部屋に招かれました。部屋の中に階段があり、昇って外に出ると屋上です。開会式が行われたBCプレースが足元に見えます。その手前は、あと少しでカナダ―米国の女子決勝が始まるアイスホッケー会場です。

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 いよいよ女子フィギュアスケートのフリーの演技が始まりました。バンクーバーは25日午後5時半、日本では26日午前10時半ごろでしょうか。私は会場のパシフィック・コロシアム2階席にいます。

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2010年2月26日

明子さんのマリア

 

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 いよいよ運命の日を迎えました。本日25日(日本時間26日)は、女子フィギュアフリーが行われます。日本代表を3姉妹に例えるなら、鈴木明子選手(24歳)は「しっかり者の長女」という印象を、20日(日本時間21日)の記者会見で持ちました。摂食障害という大きな苦難を乗り越え、人間的にも大きく成長したのでしょう。

 

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 先ほど、パシフィック・コロシアムの観客席を出てきました。今、24日の午後7時半、日本ではお昼でしょうか。ショートトラックの女子1000m、男子500m、女子3000メートルリレーの3つの競技を見てきたところです。

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 読売新聞は、新聞だけでなくネットでもバンクーバー五輪の話題をお伝えします。五輪取材団の拠点の一つ「BCMC」(ブリティッシュコロンビア州国際メディアセンター)からブログを通してお届けする、記者たちの喜怒哀楽、孤軍奮闘の日々をお楽しみください。

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